リスニング試験と過去問題、対策
2006年度から外国語で英語を選択した受験生には
2006年度から外国語で英語を選択した受験生には、英語の受験が必要となりまし
た。これは、高校生は読み書きだけでなく、実用的な英語を身につけてほしいと
いう大学側の要望があります。当初は各会場のスピーカーで音声を流すことも検
討されたが、設備面の問題や条件を均質にする配慮から、メモリーに録音された
音声を再生するICプレーヤーによる個別音源方式に決まりました。リスニング試
験は、80分の筆記試験後に行われ、解答時間30分・配点は50点となっています。
ICプレーヤーは再生機能しかなく、巻き戻しや一時停止などはできない仕組みと
なっています。当初、大学入試センターは、ICプレーヤーについて、メーカーが
出荷前に1台ごとに振動検査を行い、電池も新品を入れているため、途中で動かな
くなる事は考えられないとしていました。
またプレーヤーは腰の高さから落として動作を確認しており、故障はまずないと
していました。しかし、教育関係者などは、英語がセンター試験で受験者数がか
なり多いことから、50万台以上の機械を使う試験で、1台も故障せず、1人の受験
生も操作ミスをしないということが、果たしてあるだろうかとの疑問の声もあり
ました。
試験の過去問題を調べると、毎年同様の設問がでる問題と前回に出た設問は繰り
返しは出ない問題の二つの場合が多いと考えられます。毎回同じような設問が出
る問題は、確実に点が取れるように問題のバリェーションをあらかじめいろいろ
考えた予想問題を作って準備しよう。前回と同じ設問が繰り返し出ない問題の場
合は、同じ問題は今回は出題されないと推定して勉強からはずしてしまっても構
わないのです。その替わりに前々回の試験、前々々回の試験で出題された設問が
出題される可能性が高いのでしっかり勉強しておきましょう。
試験直前の三日程度は体調の調整に使い、勉強はしないことです。睡眠を十分に
取り、栄養のある食事で体と頭に疲れが残らないようにするのです。受験問題の
問題数を前もって確認しておくことです。試験の当日に問題を読んで余白を見つ
けて最終ページだと勘違いして、後半の問題を見落として途中までしか解答して
いなかったということもあるららです。選択問題で五問中三問を選んで解答せよ
、などの設問が出題されるかをあらかじめ確認しておくことです。全部の問題に
答えていたため、解答時間が足りなくなったという失敗あるのです。